2023年初稽古に45人参加

ブログアップするのが2024年になってしまった。(2023年1月7日のでき  


事)コロナがまだ心配されてた頃なので、内心は心配していたが、柔道着を 


着ると気持ちの張りが違うのでリハビリの為に良いのではと、参加を快諾は 


していたが、心配している息子には内緒で参加したので、息子には今日バレて


しまった。難しい技の伝授のクラスをやれる所まで体作りができあがってきた


ようだ。連絡技の直接日本人の指導者の技を見たことの無い選手も多く、  


真面目に学んでいる生徒が多く、私は柔道の事は余りわからないが、長い間、


柔道の講習会に付き合って写真を撮っているので、何より久しぶりにみた主人


の技の指導の上手さを再び見る事が出来て、それを 修武館始まって以来の


ベテラン選手、フェリオとルーカス兄弟がタイミング良くマジョルカ語で説明


してくれるので非常に良い講習会だった。                 


一年かけて体作りをして来て(本人にはまだ途中らしいが)いるので今年どう


いう動きができるか?楽しみだが、何よりも歳を重ねて来ているので用心し


ながら何を教えられるか?隠れた練習のしすぎで色々痛めすぎないでやりすぎ


ないよう、若者に何かを伝えて行けたら、海外での 柔道人生これで良しと


言う答えを見つけられる2004年に出来たらたらと願う正月の3日です。

74歳で弓道始めました

明けましておめでとうございます。この写真は弓道の練習の見学の時の場面で


す、日曜日の午後5時から8時半まで体育館に練習場を仕立てて、静かに気を


張り詰めて練習に打ち込んでる弓道家の人達に出逢いました。弓道があると 


言うことも、日本では見たこともなく、ヨーロッパでは各国で盛んに研鑽を 


積んでる人が多いようです。何処までやれるかわかりませんが、挑戦始めました。


師範の先生の形をひたすら学ぶ、精進する、無駄な話をしない。師範料をとら


ない、ヨーロッパで弓道の人口が  とても多くなってるそうです。上級者の


試験をする為いらしていた、日本の 師範の先生の言葉がとても印象に残り


ました。日本語の教本が手に入らないので、スペイン語の教本を借りて


勉強しているのですが、海外で不思議な体験をしています。

意志を持って生まれてきたの?

トクサにもっと ノビノビと育って貰おうと作った花壇で珍しい形のを見つけ


ました、思わず「貴方は自分の意思でこの姿になったの?」と話しかけまし


た。勿論何も語ってくれません、私は、生命力の強いこの植物が好き、白い器


で少し遊んでみました。水揚げが難しかったのでしょう?儚い命の短さでした。




ちょっと嬉しくなって暫し眺めていたら、小さな蝶々さんが舞い込んできまし
た。外に出て行くのに小一時間程かかりましたが、蝶々さんありがとうまたね